魚を捌けない人が増えている
そういえば魚をさばけない人が増えているっていうのはここでも何回か触れたかもしれないですけど、男はおろか女の人でも魚が苦手って人が増えているみたいですね。
苦手っていうのは、味覚って意味だけではなくて、捌けないって意味でもです。
料理にする事が出来ないって事ですから、ちょっと衝撃的ですよね。
まぁ確かに、最近はいろんなものが簡素化されていますから、結局の所、魚云々っていうよりも、ちょっと手間がかかるような事は出来なくなってきているって事なのかもしれないですね。
いろんな物が便利になってきている世の中ですけど、それって裏を返せば人間がする必要性がなくなってきているって事でもありますよね。
だから魚の問題にしても、結局若い層云々って話しではなくて、それだけ便利な世の中になってきているって事ですからね。
自分だって今の世代に生まれていたら、魚だって捌けなかったでしょうしね〜…。
だから魚が捌けないから今の若者は情け無いとかそんな話じゃなくて、単純にジェネレーションギャップってやつでしょうね。
何せ時代の進化が早い世の中ですし。